2025年F1 バーレーン グランプリの予選がスタートしました。
1周5.412㎞ DRS 2か所 で最速タイムを争います。
■Q1
天候は晴れ、気温26℃ 路面温度32℃のドライコンディション
1回目のアタックでフェルスタッペンは最終コーナーでコースアウトでノータイム。角田も最終コーナーでトラックリミット違反でノータイム。
ストロール、ハジャー、ボルトレートとレッドブルの2人がQ1敗退エリア。
2回目のアタックで、フェルスタッペン3位に浮上、角田は14位でQ2進出。
前戦調子良かったアルボンとベアマンがQ1敗退。
ローソンはDRSトラブルでタイムが伸びずQ1敗退。

Q1敗退したドライバーは以下5名
16位 アルボン(ウィリアムズ)
17位 ローソン(レーシングブルズ)
18位 ボルトレート(KICKザウバー)
19位 ストロール(アストンマーティン)
20位 ベアマン(ハース)
■Q2
天候は晴れ、気温26℃ 路面温度31℃のドライコンディション
残り11分 角田がアタック中にハースのオコンがターン2の加速で縁石を跨いで挙動を乱しクラッシュ。赤旗中断
各車1回目のアタックを終えた時点で、レッドブルの2台、ハジャー、オコン、アロンソがカットオフゾーン。
2回目のアタックで角田は早めにコースインして6位タイム。最終的には10位でギリギリQ3進出。フェルスタッペンも9位で角田との差は0.209秒
前戦まで好調だったレーシングブルズのハジャーが12位Q2敗退。

Q2敗退したドライバーは以下5名
11位 ドゥーハン(アルピーヌ)
12位 ハジャー(レーシングブルズ)
13位 アロンソ(アストンマーティン)
14位 オコン(ハース)
15位 ヒュルケンベルグ(KICKザウバー)
■Q3
天候は晴れ、気温26℃ 路面温度31℃のドライコンディション
セッション開始と同時に角田がコースイン5位タイム
フェルスタッペンはセクター1でミスして8位
アントネッリとハミルトンがトラックリミット違反でノータイム。
ピアストリがトップタイム。
2位ラッセルが0.131秒遅れ。
3位ノリス0.163秒遅れ
最終アタック
最初に角田がコースインし4位タイムをマーク
アントネッリがトップタイムをマーク、その後ラッセルがトップタイムを塗り替える。
ルクレールが2位タイム ガスリーも4位タイム
フェルスタッペンは7位 ハミルトン9位止まり。
最後にマクラーレンがアタックしてピアストリがトップタイムでポールポジション!ノリスは6位に沈む。
角田は結果10位 3セクター全部最下位タイム。
トラックエボリューションも大きいので最初にアタックしたことで、タイムが伸び悩んだのかもしれない。

■Q3セクタータイム

■予選結果
予選終了後ヒュルケンベルグがQ1のターン11トラックリミット違反で16位に降格。
アルボンが15位に繰り上がった。

決勝レースは翌日の日本時間24時スタートです。