2023フォーミュラ1 ラスベガスGP FP3が現地時間、20時30分からスタートしました。
気温17℃ 路面温度19℃ ドライコンディション。
セッション残り5分で、ウィリアムズのアルボンがウォールに接触しタイヤが外れコースでストップ。赤旗となり、そのままセッション終了となった。
最後予選を前にソフトタイヤでアタックをしていたが、この赤旗でタイムを出すことができなかったドライバーもいた。
そんな中、最速タイムはメルセデスのラッセルが1:34.093をマーク。
2位ピアストリ(マクラーレン)、3位に母国グランプリのサージェント(ウィリアムズ)が入った。
フェラーリの2台は、セッション中盤までトップタイムだったが、最後にソフトタイヤでのアタックができなかったことで下位に沈んでいるが調子は良さそうなので、予選でポール争いを繰り広げてくれるでしょう。
アルファタウリ勢は、角田が18位、リカルドが20位と低迷。予選Q1突破できるか?更に予選に向けてセットアップ変更していい方向に向かってくれことを期待したい。
【ラップタイム】
予選は、日本時間17時スタートです。