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2024 F1ラスベガスGP FP2 ハミルトン最速メルセデス好調 角田も好調!

2024年F1 ラスベガス グランプリのFP2がスタートしました。

アメリカのカジノの街ラスベガスの市街地コース。1周6.201km、DRSゾーン2か所、反時計周りのラスベガス ストリップ サーキット。

天候は晴れ、気温11℃ 路面温度13℃のドライコンディション。
現地時間木曜日の22時スタートのナイトセッションで気温も低く難しいコンディション。

開始早々は各車ミディアムタイヤでセットアップ。中盤ソフトタイヤで予選を想定したタイムアタック。終盤ロングラン順に走行。

予選を想定したアタックでは、レッドブルの2台はソフトタイヤでコースに出ていがアルボンが燃料系トラブルでコースでストップ。赤旗中断となりアタックできず、順位は下位に沈んでいる。

■ベストタイム

そんな中、トップタイムはメルセデスのハミルトン。2位にはマクラーレンのノリス、3位にメルセデスのラッセルの順でメルセデスが好調。

次にフェラーリの2台が4位5位。ルクレールはソフト、ミディアム共に速いタイムをマークしておりソフトで5位、ミディアムで6位でミディアムタイヤ最速タイムをマークしている。

中団グループではここ数戦戦闘力を取り戻したアルピーヌのガスリーが7位タイムで中団勢最速。
VCARBの角田は、ガスリー,ハースの2台に次いで13位タイム。

■ロングランタイム

ロングランもメルセデス勢が好調。
2位にはレッドブルのペレスが入り復活の兆し?

チャンピオン争いを繰り広げているマクラーレンのノリスがロングでは心配なペース。チームメイトのピアストリも下位に沈んでおりレースでは苦戦するかもしれない。そんな中、チャンピオンに一番近いフェルスタッペンも11位に沈んでおり、連勝していた頃のような速さは見られない。

レースで安定のフェラーリはサインツが4位、ルクレールは15位

中断グループでは5位ウィリアムズのコラピント。6位アルピーヌのガスリーの順で中団グループではアルピーヌとウィリアムズが速そう。

VCARBの角田も8位のペースで入賞狙えそうなペースを持っている。

■ドライバー別ラップタイム

明日のFP3は日本時間午前11時30分スタートです。

Posted in 2024, ラスベガスGP

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