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2024 F1ラスベガスGP FP3 最速タイムはメルセデスのラッセル 角田は下位だが悪くない仕上がり

アメリカ ネバダ州にある、1周6.201km、DRSゾーン2か所、反時計周りのR明日ベガス・ストリップ・サーキット

天候は晴れ、気温15℃ 路面温度17℃のドライコンディション。
現地時間18時30分~19時30分のナイトセッションスタート。

セッション序盤は、市街地コースにつき路面の状態が良くなく滑りやすいコンディションであることもあり、各車ピットで待機。タイヤの皮むきで何台か1周走る車がいる程度。

セッション残り37分頃から各車ソフトタイヤを履いて本格的にタイムアタック開始。

残り6分 トラックエボリューションが大きい中、最後にソフトタイヤでタイムアタックする為にコースインした時、アストンマーティンのストロールがマシントラブルでコース上にストップ。赤旗中断。残り1分の時点でセッション再開。

■ベストタイム

トラックエボリューションが大きい中、赤旗で最後のアタックができなかったドライバーが多かった中、トップタイムはラッセルの1分33秒570

2位 マクラーレンのO.ピアストリ 3位フェラーリのC.サインツの順

レッドブル勢は、中盤ミディアムタイヤでロングラン走行しており最下位だったが、終盤コースインしてフェルスタッペンが5位タイムをマーク。ペレスは13位。レッドブル勢はロングランを重視していそう。

角田は16位タイムだが、終盤走行しておらず、最後のアタックができなかったことで下位に沈んでいるが、トラックエボリューションが大きい中随時タイム更新される状況の中、途中2位タイムを出すなどハース、アルピーヌと戦える速さはありそうなので、予選はQ3進出に期待がかかる。



■ドライバー別ラップタイム


この後の予選は日本時間15時スタートです。

Posted in 2024, ラスベガスGP

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