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F1オランダGP FP2 ノリスがトップタイム 角田裕毅5位タイムロングも好調

F1第14戦オランダGPのFP2がスタートしました。

心配された天候は曇りでドライコンディション
気温20℃ 路面温度33℃で比較的涼しい環境でセッションスタート。

開始10分経過時点で、ターン3バンクのアウト側でマクラーレンのピアストリとリカルド(アルファタウリ)がウォールにクラッシュし赤旗中断。
このクラッシュで、リカルド手首を骨折し、FP3からリアム ローソンがリカルドの代わりにステアリングを握ると発表されている。

赤旗中断後各車ソフトタイヤでタイムアタック。
そんな中、マクラーレンのノリスがトップタイムをマーク。続いて母国GPのフェルスタッペンがトップから0.023秒差で2位タイム。3位にウィリアムズのアルボンが入り、5位にアルファタウリの角田裕毅が入った。角田は予選向けのセットアップにしているのか、明日の予選は期待が持てそう。

トップ勢のメルセデスのハミルトンは4位、ラッセルが14位と低迷。
アストンマーティンのアロンソは10位、FP1で走行できなかったストロールが8位
フェラーリ勢はルクレール11位、サインツ16位と下位に沈んでいる。

【ロングラン ペース比較】

ロングランでは、連続ラップ数が少ないドライバーは排除しタイヤ等同条件に補正したタイムで比較すると、フェルスタッペンが(レッドブル)がトップ。フェラーリ勢、アルピーヌ勢が良いペースとなっている。
上記好調チームに次いで、過去このサーキットで一度も完走できていない角田 裕毅も良いペースでロングランで来ているので、今年は入賞を狙えそう。

メルセデスのラッセルはロングランも下位に沈んでおり苦戦している。

【ラップタイム データ】

オランダGP FP3は日本時間8月26日18時30分スタートです。

Posted in オランダGP

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