F1カナダGPのFP3がスタートしました。
天候は予報通りの雨。この後の予選も雨にの予報につき、セッション開始から各車積極的に走行。
セッション序盤は、各車ウェットタイヤで走行。その後インターミディエイトに交換。
残り30分でフェラーリのサインツがターン1でスピンしクラッシュで赤旗中断。
残り10分で雨が強くなり、各車ピットに入り、その後走行することなくセッション終了。
結果、レッドブルのフェルスタッペンがトップタイム。
ルクレール(フェラーリ)、アロンソ(アストンマーティン)と続き、ハースのマグネッセンが好調4位タイム。
アルファタウリの角田 裕毅は一瞬トップタイムで表示されるシーンもあり好調を維持。最終的には8位タイム。この調子で予選Q3進出し、ドライでのロングランも良さそうなので、レースで上位入賞を狙えるのではと期待を抱いてしまう。
メルセデス勢はハミルトン10位、ラッセル15位と低迷。ハミルトンがグリップが低いと無線で訴えるシーンもあり、タイヤへの熱入れに苦労していそう。
トップフェルスタッペンと同じマシンのペレスは17位と低迷。昨日のドライでも8位と苦戦していそう。
このサーキットはブレーキが得意なドライバーが速いと言われているので、チームメイトの差はドライビングスタイルの差でしょうか?

【ドライバー別ラップタイム】

予選は日本時間 早朝5時からQ1スタートです。