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F1カナダGP FP1 落雷の影響のトラブルで開始早々中断し再開されず

F1 第9戦 カナダGPが開幕しました。
カナダはアストンマーティンのストロールの地元グランプリとなります。

サーキットは、モントリオール近郊にあるジル ビルヌーブ サーキット 
1周4.361kmのストップアンドゴーサーキットで、ブレーキに厳しいサーキットです。
今週末は雨が心配されていますが、FP1は曇りのドライコンディション。
FP2から土曜日まで雨の予報。決勝の日曜日は曇りの予報。
決勝に向けてのドライコンディションでの走行はFP1のみの可能性もあります。

セッション開始早々アルピーヌのガスリーがドライブシャフトトラブルでストップ、赤旗中断。決勝までドライでの走行ができないと非常に痛いトラブルとなってしまったが、幸運なことに、その後サーキット内のカメラのトラブルで安全上の問題から再開が遅れ、その間にガスリーのマシンはトラックで運ばれピットに戻ることができ、走行する準備は整ったが、再開されず。

その代わりFP2が30分早く開始し30分間延長されることになりました。

結局最も多く周回を重ねたドライバーも2周となっており、まともなタイムを計測されないまま終了となってしまった。

FP2は日本時間5時30分からスタートします。

Posted in カナダGP

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