F1マイアミGPの予選がマイアミ インターナショナル オートドローモで行われました。
気温28℃ 路面温度41℃ ドライコンディションでQ1からスタート。
ポールポジションを獲得したドライバーは市街地に強いレッドブルのペレス。
フェルスタッペン（レッドブル）は1回目のアタックでミスをして最後のアタックに賭けていたが、フェラーリのルクレールがスピンしウォールにクラッシュしたことで、赤旗！そのままセッション終了となり、タイム計測できず9位で終了。
2位にアロンソ（アストンマーティン）、3位サインツ（フェラーリ）
ハースのマグネッセンが4位に入り大健闘。
メルセデス勢は、ラッセルが6位、ハミルトンは空回りしQ2敗退の13位。
アルファタウリ勢の角田 裕毅は15位のカットラインに0.1秒足りず17位でQ1敗退。チームメイトのデ・フリースは初めて角田を上回るタイムでQ2進出し15位。
FP3で苦戦していたマクラーレン勢も2台共にQ1敗退。
地元凱旋のサージェント（ウィリアムズ）は20位で予選を終えている。
F1マイアミGP決勝は、日本時間5月8日朝4時30分スタートです。
雨が予想されますが角田選手の後方からの追い上げに期待したいですね。
