F1マイアミGPのFP2がマイアミ インターナショナル オートドローモで1時間のセッションが行われました。
前半はハード又はミディアムタイヤ、中盤ソフトタイヤでショートラン、後半はロングラン走行する中、トップタイムはソフトタイヤでマークしたフェルスタッペン(レッドブル)。2位はサインツ(フェラーリ)でトップから0.385秒遅れ。
3位タイムはルクレール(フェラーリ)。セッション残り9分の時点でロングラン中にターン7でクラッシュし赤旗中断となってしまう。この中断でほとんどのドライバーがロングランできないままセッション終了。
角田 裕毅は、ソフトタイヤで18位タイム。デ・フリースも19位でアルファタウリはセットアップに苦戦していそう。
地元凱旋のサージェント(ウィリアムズ)は最下位タイム。
次回FP3は日本時間5月7日 深夜1時30分スタートです。