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F1マイアミGP FP1 メルセデス1-2発進 角田18位

今年3戦あるアメリカ大陸でのグランプリの1戦目F1マイアミGPが開幕しました。

コースはアメフトのマイアミドルフィンズの本拠地であるハードロックスタジアム周辺の市街地コース。1周5.412kmのコースをレースでは57周します。

今回はサージェント(ウィリアムズ)が地元凱旋レースとなります。

前半は各車ハード又はミディアムタイヤで走行し、中盤からソフトタイヤで走行。

残り26分時点でヒュルケンベルク(ハース)がターン3でスピンしウォールにクラッシュし赤旗中断。ソフトタイヤで良いタイムを出した後で本人も悔しそう。

セッション終了直前にソフトタイヤに履き替えたメルセデスの2台が1-2。トップにラッセル。2番手にハミルトン。3位はフェラーリのルクレール。

角田(アルファタウリ)は18位タイム

デ・フリース(アルファタウリ)はマシントラブルもあり、ハードタイヤで10周のみ。最近波に乗れないルーキーのデ・フリースにとっては走り込めないのは痛いトラブルとなっているでしょう。

11台が軽いロングランを実施しており最速はソフトタイヤのアロンソ。ミディアムタイヤのラッセルが2位タイム。3位にハードタイヤのフェルスタッペンの順。

【ラップタイム】

次回FP2は日本時間6時30分スタートです。

Posted in マイアミGP, メルセデス

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