メニュー 閉じる

F1オーストラリアGP予選 フェルスタッペンP.P メルセデスがフロントロー 角田12位

2023年F1オーストラリアGP予選が行われました。

気温15℃ 路面温度22℃で寒い中、セッション前に小雨が降ったが路面を濡らすまでいかず各車ソフトタイヤを履いてコースインしQ1セッションスタート。

Q1序盤にペレス(レッドブル)がターン1でコースアウト。そのままコースに復帰することができずで赤旗中断。FP3からコースアウトするシーンが多くトラブルを抱えている様子。

ポールポジションを争うQ3は、1回目のアタックでの順位は1位フェルスタッペン(レッドブル)2位ハミルトン(メルセデス)その差0.009秒。3位アロンソ(アストンマーティン)が入りトップとの差0.041秒。4位ラッセル(メルセデス)。トップとの差0.086秒でトップ4までが0.1秒以内の争い。

雨の予報もあり早めに2回目のアタックに向けてコースインするマシンが多い中、やはりレッドブルのフェルスタッペンが1,16.732で2位に0.236秒差をつけてポールポジション獲得。

2位3位はメルセデスの2台が入り、ラッセルがハミルトンを破りフロントロー獲得。

好調のアストンマーティンのアロンソは4位。セクター2までは3位タイムだったがセクター3でハミルトンに抜かれてしまった。フェラーリ勢は、サインツが5位、ルクレールが7位と低迷。

中断グループではアルボン(ウィリアムズ)が8位に入り健闘!セクター2通過時点でフェルスタッペン、ラッセルに次ぐ3位タイム!直線速いマシンの特性を生かして中断グループトップタイムをマーク。

角田(アルファタウリ)はQ2進出し12位。デ・フリース(アルファタウリ)もQ2に初めて進出し15位。アップデートの効果はありそうですね。

いよいよ明日の日本時間14時に決勝スタートです。
ポディウムにはどのチームのドライバーが乗るか楽しみですね。

角田裕毅も12位スタートから、今度こそポイント獲得できるか見どころ満載です。

Posted in オーストラリアGP

関連投稿