2025年F1 オーストラリア・グランプリの予選がスタートしました。
アルバート・パーク・グランプリ・サーキット 1周5.278kmの距離で最速タイムを争います。
■Q1
天候は曇り、気温32℃ 路面温度38℃のドライコンディション
セッション開始先頭でコースインしたハースのベアマンはギヤボックストラブルでノータイム。
全車1回目のアタック終えた時点で、ガスリー(アルピーヌ),ヒュルケンベルグ(ザウバー),ローソン(レッドブル),オコン(ハース),ベアマン(ハース)がノックアウトゾーン。
レッドブルのローソンは2回目,3回目のアタックでコースアウトしタイム更新できず。
1回目のアタックで13位だった角田は、2回目のアタックで7位までタイムアップ。
ガスリーがノックアウトゾーンを抜け出し11位。代わりにコースアウトしてトラブルを抱えていたメルセデスの新人アントネッリが脱落16位。


Q1敗退したドライバーは以下5名
16位 K.アントネッリ(メルセデス)
17位 N.ヒュルケンベルグ(ザウバー)
18位 L.ローソン(レッドブル)
19位 E.オコン(ハース)
20位 O.ベアマン(ハース)
■Q2
天候は曇り、気温30℃ 路面温度39℃のドライコンディション
1回目のアタックでのノックアウトゾーンは、ハジャー、ストロール、ボルトレート、アロンソ、ドゥーハン。
2回目のアタックでアロンソがタイムアップするが12位。
ハジャーもタイム更新ならず11位でQ2敗退。
角田は7位タイムをマークしQ3進出!


Q2敗退したドライバーは以下5名
11位 ハジャー(レーシングブルズ)
12位 アロンソ(アストンマーティン)
13位 ストロール(アストンマーティン)
14位 ドゥーハン(アルピーヌ)
15位 ボルトレート(ザウバー)
■Q3
天候は曇り、気温30℃ 路面温度41℃のドライコンディション
1回目のアタックでフェルスタッペンがトップタイム。2位ラッセル、3位ルクレールの順。ノリスはタイムを取り消されノータイム。フェラーリのハミルトンは7位。アルボン5位、角田は6位
残り3分で各車Q3 2回目のコースイン!
マクラーレンのピアストリがトップタイムをマークし場内が沸きあがる。
ノリスがセクター1,3最速でトップタイム!
フェルスタッペンは、セクター1と3は自己ベスト更新できず、セクター2で最速タイムをマーク。結果マクラーレンのタイムを塗り替えることできず3位タイム。
マクラーレンは3位フェルスタッペンに0.3秒引き離しフロントロー独占!。
最後に角田がフェラーリの2台とアルボンを上回り5位タイムをマーク!!
すばらしい。決勝も期待大ですね。
フェラーリの2台が7位8位で期待外れな結果。



■Q3セクタータイム

決勝レースは日本時間3月16日 13時スタートです。