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F1オーストラリアGP FP2 途中から降りだした雨でロングランできず。アロンソトップタイム 角田裕毅は11位タイム

F1オーストラリアGP FP2がスタート。

雨が心配されたが、ドライコンディションでセッションスタート。
気温16℃ 路面温度27℃と少々低め。

角田裕毅は、FP1でスピンしフロアのダメージで修復中で、ギヤボックスを交換していたが、セッションスタートと同時にコースイン。FP1終盤にマシントラブルでストップしたサージェント(ウィリアムズ)はまだ作業中。雨が降りそうなので早めにコースインしたいところである。

セッション開始から15分経過した頃から雨が降り出し、20分経過した時点でコースアウトするマシンも増え全車ピットに戻って待機。
30分経過頃からインターミディエイトタイヤでコースインし1周でピットに帰ってくるマシンが多い中、精力的に走り込んだドライバーは新人で母国グランプリのピアストリ(マクラーレン)とアルボン(ウィリアムズ)。角田裕毅(アルファタウリ)も8周走り込みセッション終了。

セッション序盤にマークした最速タイムは、アロンソ(アストンマーティン)。続いてルクレール(フェラーリ)、フェルスタッペン(レッドブル)。角田裕毅(アルファタウリ)はハードタイヤで11位タイム。アップデートが効いているのか悪くないタイム。

雨の予報の中、セッション開始からロングランをやっていたドライバーはラッセル(メルセデス)一人。ロングランと言ってもタイム差から行くと燃料軽め。

雨の中インターミディエイトタイヤで走り込んでいたドライバーで最速はアルボン(ウィリアムズ)とピアストリ(マクラーレン)が0.1秒差。
その他アルファロメオとハースが雨の中ロングラン走行していました。

次回のFP3は4月1日 午前10時30分スタートです。
雨が止んでいると良いですが。

Posted in オーストラリアGP

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