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F1オランダGP FP2 ルクレール1位フェラーリ1-2 角田は11位も途中コースアウト

F1オランダGPが開幕しました。

オランダグランプリのサーキットであるザントフォールトサーキットは、低速コーナーが多くパッシングポイントはターン1であるターザンコーナー。ターン3と最終コーナーに19°のバンクがついたコーナーが特徴。DRSゾーンはバンクのついた最終コーナーからターザンコーナ間とターン10~ターン11間の2か所。

フェルスタッペン(レッドブル)の地元グランプリ。

【ベストタイム】
FP2のトップタイムはルクレール(フェラーリ)。僅差でサインツ(フェラーリ)、ハミルトン(メルセデス)がトップから0.1秒以内の差。
続いて、ノリス(マクラーレン)、ラッセル(メルセデス)、ストロール(アストンマーチン)が続きマクラーレンとアストンマーティンが調子良さそう。
一方FP1でトラブルがあった地元凱旋のフェルスタッペン(レッドブル)はトップから0.7秒遅れの7位、ペレスは12位。

アルファタウリの角田は、11位タイムを記録するも途中コースアウトしグラベルから脱出できず赤旗を出してしまいロングランは2周しかできていない。

【ロングラン】
ロングランは好調ストロール()アストンマーティン)がトップタイム。0.16秒差でサインツ(フェラーリ)
3位にトップから0.55秒遅れでノリス(マクラーレン)、フェルスタッペン(レッドブル)の順。5位6位にメルセデスの2台。フェラーリのルクレールは7位。

角田は2周しかロングランでの走行ができず15台中14位。この周回数では遅いのか解らないですね。。。

【ドライバー別ラップタイム】

次回FP3は9月3日19時スタートです。

Posted in Grand_Prix

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