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F1ベルギーGP FP2 フェルスタッペンが2位に0.8秒差でトップタイム 角田は13位

F1ベルギーGP FP2が行われ、レッドブルのフェルスタッペンがトップタイム。

セッション前の発表で、PU、ギヤボックスの規定数を超えての交換で、フェルスタッペン、ルクレール、ノリス、ボッタス、シューマッハ、オコンのグリッドダウンが決まっている。

FP1の終盤に雨が降り、FP2の天候が心配されたが、なんとかドライコンディションでセッションスタート。

気温17℃ 路面温度℃21℃ 曇り→終盤雨

序盤は各車セットアップ、中盤にソフトタイヤでアタック、終盤ロングランを実施していたが、終盤のロングランに差し掛かったあたりから雨がひどくなり、ロングランを実施したレッドブル、フェラーリ勢も3~4周に留まり、しっかりとしたロングランができないままセッションが終了となってしまった。

そんな中、ソフトタイムでのトップタイムは、2位に0.8秒差をつけたレッドブルのフェルスタッペン。2位フェラーリのルクレール、3位マクラーレンのノリス、4位アストンマーティンのストロールの順となった。

アルファタウリ勢は、角田が13位、ガスリー14位
角田はソフトタイヤでアタック前までは、ミディアムタイヤで6位タイムをマークしており、13位の順位程調子は悪くなさそうなので、グリッド降格者が多い中、予選が楽しみである。
FP1を走行できなかったガスリーは、まだセットアップが決まってなさそう。スイートスポットの狭いAT03で苦戦が続きそうだ。

【ギャップタイム】

【ベストタイム順位】

【ロングランタイム順位】

【ドライバー別ラップタイム】

FP3は日本時間20時スタートです。

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