F1アゼルバイジャンGP初日 P2
気温24℃ 路面温度35℃ ドライコンディションでセッションスタートしました。
今回のグランプリは予選とP2、決勝はP1、P3が同時刻スタートになります。
P2で予選、P3での決勝ロングランが重要になるかと思います。
P2トップタイムはルクレール(フェラーリ)、2位-3位にレッドブルの2台、4位アロンソ(アルピーヌ)が入った。5位にサインツ(フェラーリ)。
中団グループはP1と同様メルセデス、アルピーヌ、アルファタウリが僅差0.3秒以内でひしめいており、角田も8位タイムとなっている。
ロングランタイム
ロングランは、トップのルクレールと2位フェルスタッペンがソフトタイヤ。3位ペレスと4位サインツがミディアムタイヤでのロングランベストタイムとなっている。
この時間帯は路面温度も下がっており、ソフトタイヤでもでグラデーションが少ない。
決勝と同時刻の明日のP3では路面温度がP2より上がるので、そこでのでグラデーションがどうなるか、ロングランを試すチームも少なくないだろう。
トップ4の後はメルセデスとアルファタウリが僅差。この2チームが決勝で争う展開になるだろう!アルピーヌはロングは少し遅れをとっており、レースで苦戦が予想される。
各ドライバーのラップタイムと使用タイヤ
P3は明日日本時間20時スタートになります。