
F1アゼルバイジャンGP フリー走行P1が終了しました。
アゼルバイジャンGPは、コーナーを曲がり切れずにクラッシュすることがが多いコース。昨年は、ストロール(アストンマーチン)とフェルスタッペン(レッドブル)がタイヤトラブルでのクラッシュが印象的。アルファタウリの2台は、ガスリーが3位に入り、角田も7位に入り2人共に得意としているコース。
気温26℃ 路面温度42℃ ドライコンディションでセッションスタート。
市街地コースでストレートが長いことで、各車バウンシングを訴えるドライバーが多い中、前戦モナコGPで優勝したレッドブルのペレスがトップタイムで幕が開けた。
4強は崩れずも、中団グループは接戦。0.5秒以内にメルセデス、アルピーヌ、アルファタウリの6台が入り角田もガスリーを上回る7位で好調。
角田もイニシャルセットアップがうまくいってそうで、今回は期待できそうですね!


ドライバー別 ラップタイム

P2は日本時間23時スタートです。