今年のF1も約1/3消化。 Rd.7モナコGP終了時点の今シーズンの各ドライバーの成績を見てい見ました。
予選
ポールポジション獲得回数はフェラーリのルクレールが最多で7回、全戦フロントロー獲得しており安定した予選の速さです。
レッドブルの2台は共にポールポジション1回のみとなっております。
レッドブルとフェラーリの4台は全戦Q3進出しており、その他のマシンとは別格ですね。
平均順位で見るフェラーリとレッドブルのセカンドドライバー対決はレッドブルのペレスが勝ち。
昨年のコンストラクターズチャンピオンチームであるメルセデスはラッセルが4勝で勝ち越し。ハミルトンは苦戦してるが、互角
アルファタウリのチームメイト対決は、ガスリー4勝、角田3勝でガスリーの勝ち越し。
今噂になっているマクラーレンのリカルドは1勝6敗で元気ないですね。
レース
レースの優勝回数は4勝のフェルスタッペンが最多。
ルクレール2勝、モナコで優勝したペレスが1勝の3人がウィナーが出ている。
レッドブルとフェラーリが毎回1位と2位になっており、メルセデスの2台は最高位が3位が精いっぱい。
平均順位を見ると、意外とラッセルが4.1位で最も良い平均順位。次にペレスが4.7位、速いイメージのフェルスタッペン、ルクレール、はリタイアが影響しルクレール5.1位、フェルスタッペン、6.3位
アルファタウリ勢は角田12.6位、ガスリー13.0位と角田の勝ち!
チームメイト対決を見ると、一昨年王者のハミルトンはラッセルに対して7戦中1勝
アルピーヌは王者経験のアロンソは、今年オコンに対して7戦中1勝。
王者経験のベッテルもストロールに対して3勝3敗と、今年は王者経験者は新しいレギュレーションのニューマシンを乗りこなすのに苦労しているのだろうか?
アルファタウリのチームメイト対決は、角田の4勝3敗。今年はガスリーと互角に戦えている点は凄いですね。この勢いで来年のシート確保に向けて頑張ってほしいですね。