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2022 F1 エミリアロマーニャGP P2結果 ロングランタイム比較

2022F1 Rd4.エミリアロマーニャGPのプラクティス2の結果。

予選が終り、P3の後にスプリント予選が控えており、また昨日のウエットコンディションからドライコンディションに変わり各車ドライでロングランの走り込みをしている中、リザルト上のトップタイムはラッセル(メルセデス)。下記のラッセルのラップタイムの推移グラフを見ると、ショートランでのタイム(セットアップの確認をした時のタイム)で燃料量少な目でタイヤ温度も調整したうえでのタイムにつき参考タイムと考えた方が良さそう。

ロングランタイムで見てみると、ペレス(レッドブル)がトップタイム。2位ルクレール(フェラーリ)。3位にハミルトンが来ました!この後のスプリント予選が面白くなりそうです。
ペレスは、予選が良くなかっただけに、スプリントと決勝で巻き返しを期待したい。

中団勢トップは角田(アルファタウリ)続いてガスリー(アルファタウリ)でアルファタウリ勢が調子良さそうです。いつも一発のタイムは速いけどロングランが遅い傾向にあるので、今回はホームグランプリで良い流れになってほしいものです。

マクラーレンの2台と、ボッタスは予選時のクラッシュやトラブルの影響でほとんど走れませんでした。

各ドライバーのラップタイムは下記参照願います。

Posted in Grand_Prix

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