
2022 F1 オーストラリアGPが開幕しました。
サーキットはメルボルンのアルバートパークサーキット。今年からコーナーが2か所改修され、より高速サーキットになりました。
日本時間12時~P1スタートしました。
気温21℃ 路面温度38℃ のドライコンディションでセッションスタート。

上図はトップサインツ(フェラーリ)からのGAP(タイム差)を示します。
上の車がベストタイム、下がロングランタイムの、サインツのベストタイムとの差を示します。
サインツ(フェラーリ)が2位ルクレール(フェラーリ)より0.5秒速く断トツのトップタイムで、フェラーリがこのサーキットでも最速です。
次にレッドブルの2台。5位以下はマクラーレン、アルピーヌ、メルセデス、アルファロメオ、アルファタウリが混戦状態です。
ロングラントップタイムはルクレール(フェラーリ)、2位/3位にアルピーヌの2台が入っており今回はアルピーヌが調子良さそう。
アルファタウリは、ベストタイムは中団グループのタイムを出しているが、いつもの如くロングランで下位に沈んでいる。


各ドライバーのラップタイム
ソフトタイヤのロングランは若干のでデグラレーションが出ているが、ミディアム、ハードタイヤではデグラレーションがあまり無さそう。
決勝ではミディアムとハードタイヤが使われると思われます。
