2022年 F1 バーレーンGPの予選が日本時間の24時に行われました。
バーレーンは日が落ちナイトセッションとなり気温20℃ 路面温度26℃ ドライコンディションでセッションスタートしました。
Q1
P3をトラブルで走行できなかった角田はQ1敗退で16位を予選を終えました。
アルファタウリは昨日から温度が低いとペースを上げられなく苦戦していたが、ガスリーはQ1突破。
マクラーレンのリカルドもQ1敗退で18位。アストンマーティンの2台とウィリアムズのラティフィがQ1敗退となっている。
Q2
ハースのシューマッハは初のQ2進出したが12位でQ3進出はならなかった。マグネッセンはQ3進出をはたしている。
マクラーレンのノリスもQ2敗退の13位で今年は苦戦しそう。
その他、オコン、アルボン、周がQ2で予選を終えている。
Q3
Q3序盤はフェラーリ、レッドブル、メルセデスの順。
最終的には、フェラーリのルクレールがレッドブルのフェルスタッペンを破りポールポジション獲得!ルクレールはセクター2がフェルスタッペンより0.13秒稼いで見事ポール獲得となった。3位フェラーリのサインツ、4位にレッドブルのペレスが入った。
メルセデスはハミルトンが5位、ラッセルが9位に沈んだ。各セクターでトップと差がついているので、レッドブル、フェラーリから少し遅れをとっていそうだ。
プラクティスで好調だったボッタスは6位、マグネッセン7位となった。




明日は日本時間24時から決勝スタート。
ロングランでどうなるか楽しみですね。