2022年 F1バーレーンGP P2が始まりました。
予選,決勝はこの時間現地時間18時にナイトセッションでスタートするため、重要なセッションとなります。
気温18℃ 路面温度24℃とP1より低い温度になっておりました。
メルセデスはポーポシングにまだ悩まされている様子。高速コーナーが無いので大きな影響はないと思うが、ラッセルは4位、やはりハミルトンは三味線弾いているのでしょうか。
そんななか、トップタイムはレッドブルのフェルスタッペン。フェラーリの2台は終始上位のタイムをマークしており本物でしょうか。その他のフェラーリPU勢のハース,アルファロメオも良いタイムを叩き出しており、益々勢力図が解らなくなります。
マクラーレンのリカルドは途中水漏れが発生して終了になってしまいました。
ロングランタイムは、レッドブルとフェラーリが好調。
メルセデスは、レッドブルのフェルスタッペンに対して0.9秒遅いペースとなっており、実力なのか三味線なのか不明だが、やはりメルセデスは苦戦していそうな感じ。
ロングランもアルファロメオのボッタスとハースのマグネッセンは良いペースで走行しており、フェラーリPU勢が好調のようだ。
期待のアルファタウリ勢は下位に沈んでおりガスリー12位、角田14位となっている。今年も予選は速いが決勝でペースが遅い傾向になるのでしょうか?
今回のセッション、ウィリアムズが苦戦。温度が低いグリップ不足なのでしょうか?
明日は24時から予選です。予選で勢力図がはっきりし、メルセデスやレッドブルがどれだけ三味線弾いているかが解りますので楽しみです。