2022年 F1開幕戦 バーレーンGPがスタートしました。
天候は晴れでドライコンディション。気温20℃ 路面温度36℃でスタートしました。
砂漠の中にあるバーレーン インターナショナル サーキットでP1が行われ、アルファタウリのガスリーがソフトタイヤで1:34.193でトップタイム。2位,3位にフェラーリの2人が入った。
昨年コンストラクターズチャンピオンを獲得しているメルセデス勢は、ラッセルが4位タイム、ハミルトンは7位タイムとなった。まだペースを隠しているのか不気味である。
昨年ドライバーズチャンピオンを獲得したレッドブルのフェルスタッペンは序盤にタイムを出しその時点でトップタイムをマークしていたが中盤以降はロングランを実施しており、最終的には5位のタイムとなった。
期待の角田裕毅は終始1ラップアタックを実施しており9位タイム
マクラーレンの二人が下位に沈んでおりソフトタイヤで16位,17位となっているのが心配。
アルファロメオのボッタスはトラブルで殆ど走行できませんでした。
ロングランを実施していたドライバーは9名。
ハース勢は両者共約10周のロングランを実施しておりトップタイム。燃料量が解らないのでこの段階で全体のベストタイムやロングランペースを比較するのは困難と思います。
ハース,マクラーレンは燃料量を全体のベスト順位は下位に沈んでおり、ロングランで上位にいることからハーフタンクで走行していたのではないかと推測。
レッドブルは、燃料量多めで走行していたのではないでしょうか。
次のP2は日本時間24時スタ―トです。
マシンの競争力が徐々に見えてきて楽しみですね。