参考2021年スペインGPのラップタイム
レースでのファーステストラップ M.フェルスタッペン(レッドブル) 1:18.149
ポールポジションタイム L.ハミルトン(メルセデス) 1:16.741
FP1トップタイム V.ボッタス(メルセデス) 1:18.504

バルセロナテスト3日目(最終日)が終了して、今現在の各マシンの実力が上記順になっているのでしょうか、各チームアタックラップもしており各チーム2名のドライバーが並んだ順位になってます。
トップタイムはメルセデスのハミルトン、2位も同メルセデスのラッセル、3位4位はレッドブルが入りチーム力のある2チームが上位4位以内で予想通りの順でした。
その中で、マクラーレンが下位に位置していますが、テストなので各チーム何をやったタイムか解らないので参考順位ですね。
この3日間トラブルのあったチームが下位に沈んでおりトラブルフリーのマシンは着実に速くなっていると思います。

3日間に走行した各チームのラップ数です。
フェラーリが439周でトップ、メルセデスが393周、マクラーレン367周と続いています。
期待のレッドブルは358周で4位、アルファタウリは308周で6位の走行距離となってります。
トラブルの多かった、アルピーヌ、アルファロメオ、ハースは上位陣に対して遅れをとっており心配です。
次回のテストはバーレーンで、3/10~12の3日間開催されます。
今回のバルセロナテストで出た課題を潰しこみレベルアップしてくると思いますので、次回のバーレーンテストは楽しみですね。