2021年F1最終戦アブダビGP決勝が2021年12月12日にアラブ首長国連邦のアブダビ ヤスマリーナサーキットで行われ、レッドブルホンダのフェルスタッペンが悲願のワールドチャンピオンに決定!!ホンダはこのレースでF1活動から撤退することが決まっており有終の美を飾ることができた。観てる方もドキドキで、最後にまさかの大逆転劇でした。

スターティンググリッドはフェルスタッペンがポールポジション、ハミルトンが2番グリッドとなり、タイトルを争う二人がフロントローとなったが、スタートタイヤは両者分かれてフェルスタッペンがソフト、ハミルトンがミディアムタイヤスタートを選択してる。
日本の角田裕毅は8番グリッドでミディアムタイヤでスタートをきる。

天候は晴れ、気温25℃、路面温度29℃のドライコンディションでレースがスタートした。
ホールショットは2番グリッドからスタートしたハミルトンが奪った。2番手にフェルスタッペンが続く。フェルスタッペンはポールでソフトタイヤスタートなので、ハミルトンの前に出たかったとこだがハミルトンの抜群のスタートで前に出られてしまった。
GAPグラフを見ると、スタートからハミルトンのペースが速くフェルスタッペンは徐々に離されている。フェルスタッペンのソフトタイヤは9周目くらいからグリップが落ちだしGAPが一気に広がってきたところでフェルスタッペンが先にハードタイヤに交換。ハミルトンも次の周にタイヤ交換。
タイヤ交換をしていないペレスがトップに立つ。19周目にペレスはハミルトンに追いつかれると果敢に抑え、最後はトゥをフェルスタッペンに使わせストレートエンドで譲って一気にフェルスタッペンとハミルトンのGAPが縮まっている。ペレスはレッドブルにとっては最高の仕事をしたと言えるだろう。
ペレスのお陰でフェルスタッペンはハミルトンに追いつくが、すぐに離されてしまいペース的には圧倒的にメルセデスの方が速い。
37周目にバーチャルセーフティカーとなったところで、フェルスタッペンは2度目のタイヤ交換。ハミルトンより新しくグリップの良いタイヤでハミルトンに追いつく作戦に出るが、差が縮まらず、ハミルトンのチャンピオンが見えてきたように思えスタンドのオレンジアーミーのフェルスタッペンファンは、がっかりムード。
レースも残り5周のところで、ウィリアムズのラティフィがクラッシュでセーフティカー導入でハミルトンとフェルスタッペンの差が一気に縮まる。この時、2-3体制のレッドブルの後方は50秒以上開いていたことで、レッドブルの2台はすぐさまソフトタイヤに交換。ハミルトンはタイヤ交換をしたらレッドブルに抜かれてしまうのでタイヤ交換できず、約40周走ったハードタイヤでレースを続けるしか選択肢が無い状態。
残り1周のところでリスタート。温まりも良くグリップに良い新品ソフトタイヤでハミルトンを追い、ついにターン6でハミルトンをパス!!!そのまま逃げ切りゴール!!最後の1周の大逆転でフェルスタッペンの乗るレッドブルホンダのワールドチャンピオンが決定。
ホンダ最後のシーズンで見事チャンピオン獲得。おめでとうございます。
凄いレースというか近年には無い凄い面白いシーズンでした。
