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F1カタールGP プラクティス2結果  ボッタスが1位 角田7位!

F1カタールGPのプラクティス2がスタートした。予選、決勝と同時刻にスタートするので、重要なセッションとなる。

各ドライバーのベストラップを見ると、ボッタスがソフトタイヤで1位。2位にアルファタウリのガスリーがトップから0.2秒差で2位に入った。3位フェルスタッペン、4位ハミルトンの順となった。日本の角田は7位に入って1発のタイムでは好調。

フェルスタッペンはセットアップがうまくいかなかったようで、今晩の解析で明日の巻き返しに期待したい。

ロングランのベストラップをまとめてみた。
ロングランで、ソフトタイヤをテストするドライバーが多くベッテルが安定したタイムで走行していた。
ハミルトンはソフトタイヤでロングランのガソリン量で走行していたと思われるが、クールラップを挟んでのタイムなので実質のロングランは2周しか実施していない。

期待のアルファタウリ勢は、一発の速さはあるものの、ロングランは苦戦していそうだ。ガスリーが11位、角田は最下位のペースだった。アルファタウリの最大のライバルであるアルピーヌ勢は良いペースで走行できており4位-6位。この4人の中で角田だけソフトタイヤでのタイムだが、タイムの落ちも速く低そうなので、ソフトタイヤでのロングランは厳しいのかもしれない。

Posted in Grand_Prix

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