F1メキシコGPのプラクティス3がドライコンディションでスタートし、母国グランプリであるレッドブルのペレスがトップタイムをマークした。
2番手はフェルスタッペン。3番手、4番手はメルセデスの2台が入ったが、レッドブルのペレスから0.7秒離されている。
日本の角田裕毅は、チームメイトのガスリーのタイムを上回る6位でセッションを終えている。
ウィリアムズのラッセルがP2でロングランのテストができなかったことから、4周のロングランをソフトタイヤで試しており、1:21.206で、P2の5番手タイムとなる。
予選はこのあと日本時間の朝5時スタートとなる。