F1メキシコGPのプラクティス2がドライコンディションでスタートし、レッドブルのフェルスタッペンがトップタイムをマークした。2位に3位にはメルセデス勢が入った。
日本の角田裕毅はP1の時チームメイトのガスリーとの差が約1秒あったが、0.2秒まで縮めて8位のタイム。
P2はロングラン中心に走行するドライバーが多い中、ホームグランプリであるペレスがミディアムタイヤで良いペースで走行しておりトップタイムとなっている。メルセデスとレッドブルのフェルスタッペンががハードタイヤで上位のタイムを出している中、アルファタウリのガスリーがハードタイヤでハミルトンより速いタイムで走行していた。角田はミディアムタイヤでガスリーから0.9秒遅れの12位のタイムで走行を続けていた。