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2024 F1イギリスGP 予選 イギリス人1-2-3のラッセルポールポジション!角田は13位

2024年F1 イギリスグランプリの予選がスタートしました。

シルバーストーンサーキットは 1周5.891kmの距離で最速タイムを争います。

■Q1
天候は曇り、温度12℃ 路面温度21℃。午前中の雨で路面はダンプ状態。所々水しぶきが上がる路面コンディション。

各車インターミディエイトでファーストアタック
フェルスタッペンがトップタイム。ペレスが10位、角田は13位

2回目のアタックからソフトタイヤでアタック。
残り7分、各車1周もタイムアタックできていないタイミングでレッドブルのペレスがコースオフ!グラベルに捕まりレッドフラッグ。

セッション再開時点で雨が降り出し、コースが濡れる前に各車ソフトタイヤでアタック。コースが濡れはじめフェルスタッペンがコースオフしフロアを破損。

最終的に雨はやみ、時間が進む程路面が良くなりソフトのまま各車タイムアタックしメルセデスの2台が1-2
角田は6位タイム、コースアウトしたフェルスタッペンは11位でQ1通過。

Q1敗退したドライバーは、
16位 ボッタス(KICKザウバー)
17位 マグネッセン(ハース)
18位 オコン(アルピーヌ)
19位 ペレス(レッドブル)
20位 ガスリー(アルピーヌ)

■Q2
天候は曇り、温度13℃ 路面温度18℃のドライコンディション

各車ソフトタイヤで走行。1本目のタイヤでのアタックは、
サインツがトップタイム、アロンソ、フェルスタッペンの順。
サージェント、ラッセル、角田、周冠宇、リカルドがQ2敗退の危機。

最終アタックで、ノリスがトップタイム
トップグループでフェラーリのルクレールがQ2敗退!
角田は低速コーナーは速いが、高速S字と次のハンガーストレートで遅れをとり13位がやっと。
チームメイトのリカルドは15位。

フェルスタッペンはQ1でのコースオフでマシンダメージが影響してか、

アストンマーティンが調子良く、アロンソ3位タイム。ストロールもQ2突破。
ウィリアムズのアルボンとハースのヒュルケンベルグがQ2突破!

Q2敗退したドライバーは、
11位 ルクレール(フェラーリ)
12位 サージェント(ウィリアムズ)
13位 角田(VCARB)
14位 周冠宇(KICKザウバー)
15位 リカルド(VCARB)

■Q3
天候は晴れ、温度14℃ 路面温度22℃のドライコンディション

Q3ファーストアタックの順位は、ラッセル、ノリス、ハミルトンの順で母国GPの3人がトップ3!フェルスタッペンは5位。フェラーリのサインツは7位、好調のアロンソは9位。

残り2分、最終アタックに向けて各車続々とコースイン。
フェルスタッペン4位にポジションアップ。

その後ハミルトンがファーストアタックのラッセルの最速タイムを塗り替えトップタイム!

その後ラッセルがハミルトンのタイムを0.171秒塗り替えポールポジション!
メルセデスがフロントロー独占!

ノリスは最終アタックに失敗しアタック中止。3位

最終的にもイギリスグランプリで母国イギリス人1-2-3!!

■Q3セクタータイム

決勝レースは日本時間7月7日 23時スタートです。

Posted in 2024, イギリスGP

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