2024年F1 イギリスグランプリのFP2がスタートしました。
サーキットはシルバーストーン・サーキット、1周5.891km、DRSゾーン2か所、時計周りのサーキット。
天候は曇り、温度18℃ 路面温度30℃のドライコンディションでセッションスタート。
序盤は多くのドライバーはミディアムタイヤで走行。
フェルスタッペンがトップタイム、ルクレール、ハミルトンの順。
角田は8位タイムで中団グループトップタイムに帰ってきました!
■ベストタイム
中盤はソフトタイヤでパフォーマンスラン。
トップタイムは、母国GPのノリス!、ピアストリ2番手のマクラーレン1-2
3位にハースのヒュルケンベルグ。
フェルスタッペンは、トラックエボリューションが進む中、早々にアタック。2回目のアタックは攻め過ぎコースアウトしタイム更新できず結局7位。
角田は15位、リカルド18位タイム。
■ロングランタイム
終盤のロングランは、ソフトタイヤとミディアムタイヤに別れての走行。
残り6分頃から雨が降り出し各車ピットイン。
そんな中、ロングランではマクラーレン、メルセデスがトップグループで速いタイムをマーク。
中団グループではハースのヒュルケンベルグがロングでも好調。ロングで速いタイムを出しているドライバーはウィリアムズのアルボン。ウィリアムズはペースも良くチームの母国GPで入賞を狙えるかもしれない。
一方、VCARBの角田とリカルドはロングでのタイムが遅く苦戦していそう。
明日までに解決できるよう期待したいですね。
■ドライバー別ラップタイム
次回のFP3は日本時間19時30分スタートです。