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F1ラスベガスGP FP1 コーストラブルで開始10分で終了

2023 FORMULA 1 ラスベガスGPが開幕しました。

サーキットは LAS VEGAS STRIP CIRCUIT 。アメリカ ネバダ州ラスベガスのカジノ周辺の道からなる1周6.201kmの特設コース。
3本の長いストレートを低速コーナーでつなぐストップアンドゴーサーキットでDRSゾーンは2か所です。初コースということで、何が起きるか判らないですね。

今回のラスベガスGPは現地の木曜日から始まり、土曜日の深夜にレースが行われるスケジュール。日本では金曜13:30にFP1スタートし、レースが日曜日15時スタートです。全てナイトセッションでFP1は現地の20時30分からスタートで気温17℃ 路面温度19℃です。

前座レースが無いのでFP1は、この初コース初めてのセッションで最初は路面が滑りやすく、走れば走るほどタイムが上がっていくことが予想されます。

そんな中、セッション開始10分経過した時点で、フェラーリのサインツがセクター3のストレートでストップ赤旗中断。コース上のマンホール補修とコースチェックの為このままセッション終了。

各車3~4周しか走行できず終了。ウィリアムズ、アストンマーティン、ピアストリ(マクラーレン)はノータイムでセッションが終了してしまった。

順位は参考にならないので割愛します。

初開催のコースは、本当に何が起こるか判らないですね。

次回FP2はこの後、日本時間17時スタートとなります。

Posted in Grand_Prix, ラスベガスGP

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