メニュー 閉じる

F1メキシコGP FP3 フェルスタッペン最速もアルボンが僅差で2位 角田は7位

2023年 F1メキシコGP FP3がロドリゲスサーキットで行われました。

高地で空気が薄いことで、ダウンフォースが得られにくく、ふらついている場面も多くみられる中、最速タイムはフェルスタッペン(レッドブル)1:17.887をマーク。

2位にウィリアムズのアルボンがトップのフェルスタッペンから0.07秒差で肉薄。
アルボンの方が先にタイムを出しており、トラックエボリューションを考えるとトップと同等かそれ以上の速さでしょうか。

3位に母国GPのペレスがトップから0.139秒差。

アルファタウリ勢は好調。角田は最後尾スタートが決まっているため、ロングランに重点を置いているようで、このFP3の序盤はソフトタイヤでロングラン。終盤のタイムアタックで7位タイムをマークし順調な仕上がり。
リカルドも序盤はミディアムタイヤで4位につけており上々の出来。この後の予選が楽しみ。

5位ピアストリから8位のノリスまでが0.5秒台で、4人のタイム差が0.1秒以内で中団は接戦状態。この後の予選が楽しみですね。

【ラップタイム】

予選は、この後日本時間6時スタートです。

Posted in メキシコGP

関連投稿