2023年F1メキシコ グランプリがスタートしました。
サーキットはロドリゲスサーキット。標高2000mの高地にあるサーキットで、ドライバーは体調を崩し易く、空気が薄いことで、エンジンパワー、ダウンフォースが少ない所が特徴。
1周4.304km DRSゾーンは3か所あり、レース周回数は71周。
今回角田 裕毅がPUとギヤボックスを全部交換しており、規定オーバーの機数につきグリッド降格が決定しております。
ルーキーを年2回以上フリー走行での起用を義務付けられており、今回のFP1で5人のF2ドライバーが走行。
そんな中でトップタイムはフェルスタッペン(レッドブル)がミディアムタイヤで1:19.718。
2位ウィリアムズのアルボン!ソフトタイヤでトップから0.095秒差で好調
。3位母国グランプリのペレスがソフトタイヤでマークした。
アルファタウリのリカルドが8位。
角田に代わってルーキー枠のハジャーはルーキーの中ではトップタイムをマークしておりアルファタウリのマシンはここロドリゲスサーキットには合っていそう。
【ラップタイム】
次回FP2は日本時間 朝7時にスタートします。