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F1イギリスGP FP1 フェルスタッペン最速タイム 角田16位

F1グランプリ 第11戦 イギリスGPが開幕しました。
サーキットはシルバーストーン サーキット。1周5.891kmの高速サーキットです。

毎年サイドバイサイドのバトルが見られる観ていて楽しいサーキットです。

イギリス拠点のチームも多いレース大国で、地元凱旋ドライバーは、ハミルトン(メルセデス)、ラッセル(メルセデス)、ノリス(マクラーレン)の全員スタードライバーですね!

今回アルファタウリは8か所の大幅アップデートを入れており今回は期待大。

そんな中、FP1開始から各車ミディアム又はハードタイヤでセットアップ。終盤ソフトタイヤでのタイムアタック。一部ロングランをしているドライバーもいる中、トップタイムは、ここ数戦無敵のフェルスタッペン(レッドブル)。2位ペレスから0.448秒速いタイムで、シルバーストーン初優勝を狙う。

3位は高速コースに強いウィリアムズのアルボン!レッドブルのペレスのタイムに肉薄。

4位はアロンソ(アストンマーティン)5位ルクレール(フェラーリ)と続く。

メルセデスの2人のドライバーは地元凱旋グランプリにも関わらず、セットアップが決まっていなくコースアウトや車体が安定しない場面が多く苦戦していそう。
両者とも3周連続走行していてこの状態なので、タイヤへの熱入れがうまく行ってないのでしょうか?

アルファタウリは角田が16位、デ・フリースも11位タイム。アップデートの効果は少なからず出ていそうで、タイムアタックの時は上位に上がっているので悪くはなさそう。角田の16位タイムもミスをしてのソフトタイヤを早い時期に履いてのタイムにつき本来ならもっと上位のタイムを出していてもおかしくないだろう。

【ドライバー別ラップタイム】

フェルスタッペン(レッドブル)は1回アタックした後はロングラン。そのあとにソフトタイヤでタイムアタックしており、最後に最速タイムをマーク。ハードタイヤでのロングランも速いペースで、シルバーストーン優勝候補NO.1でしょう!

ノリス(マクラーレン)のソフトでのロングランも4周だが速いペースを維持しており前戦のアップデートが大当たりしており、ここシルバーストーンでも速そう。

角田もソフトタイヤでのロングラン。タイムの落ちが激しく、あんまり良いペースじゃないので、FP2に期待したい。

次回FP2は日本時間0時00分スタートです。

Posted in イギリスGP, レッドブル

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