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F1サウジアラビアGP FP2 レッドブル最速 角田裕毅13位タイム

F1サウジアラビアGPのFP2がスタートしました。
決勝、予選と同じ時刻のナイトセッション。

最速タイムはフェルスタッペン(レッドブル)がマーク。2番手にアロンソ(アストンマーティン)が0.2秒差。
ペレス(レッドブル)、オコン(アルピーヌ)、ラッセル(メルセデス)、ガスリー(アルピーヌ)の順で、アルピーヌが好調。

角田裕毅は13位タイム。デ・フリース17位タイム。

フェラーリの2台が9位、10位とハミルトンが11位と中団に沈んでいるのが気になるところである。

ロングランは各ドライバータイヤが色々で、ミディアムのペレス(レッドブル)とサインツ(フェラーリ)が1位と2位でその差0.07秒。

フェルスタッペン(レッドブル)はソフトタイヤでほぼデグラデーションが出ていないペースなので、抑えて走っていたのでしょう。

ガスリー(アルピーヌ)がロングも好調!ソフトタイヤで3位タイムもデグラデーションもあまり出ていないので、決勝は上位で走行するでしょう!

タイヤ差、デグラデーションの影響を独自に計算したタイム差が以下の順になり、ガスリーが良いペースで予選で前の方のグリッドを獲得出来ればレースで期待できそう。
FP2ロングランタイムから、レッドブルの2台、ストンマーティン、アルピーヌがレースペースは好調と言えると思います。

角田裕毅も10位と悪くないペースで決勝は走れそう。一方、チームメイトのデ・フリースは角田と同じソフトタイヤでデグラデーションが大きくレースで苦戦が予想される。

次のFP3は3月18日の日本時間22時30分スタートです。

Posted in サウジアラビアGP

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