Ｆ１アブダビＧＰ ＦＰ２がヤスマリーナサーキットでスタート。
このセッションは夕暮れ時で、決勝と同じ時間につき、序盤セットアップ、終盤決勝を見越したロングラン走行をしているドライバーが多い中、ＦＰ１で若手ドライバーにステアリングを譲って走行していないレッドブルのフェルスタッペンが１位タイムをマーク。
２位に前戦初優勝を飾ったラッセル（メルセデス）、３位ルクレール（フェラーリ）、４位ハミルトン（メルセデス）、５位ルクレールとランキング２位争いをしているペレス（レッドブル）の順。
角田は１５位タイム、ガスリーは１９位とアルファタウリはソフトタイヤで苦戦中。
【ロングランタイム】
ロングランでは、ラッセル（メルセデス）が１位タイム、２位にフェルスタッペン（レッドブル）、３位サインツ（フェラーリ）、４位ハミルトン（メルセデス）、５位ペレス（レッドブル）で、上位３チームのドライバーが並んだ。
中断グループトップは６位タイムの角田（アルファタウリ）！予選のソフトは苦戦中もロングランは好調！上位はミディアムタイヤでのタイムの中、角田はハードタイヤでのタイム。
タイムの落ちも１周あたり０．１２３秒、一方でタイヤの使い方もうまくいってそうだ。
角田得意のサーキットで、決勝レースで期待出来そうな順調な仕上がりと言っていいでしょう！
【ドライバー別ラップタイムとタイヤ】
次回は11月19日 日本時間19時30分から FP3スタートです。
