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F1サンパウロGP FP2 オコンがトップタイム 角田は12位

F1サンパウロGP FP2がブラジル サンパウロのインテルラゴスで行われた。

気温25℃ 路面温度52℃ 気圧925mb ドライコンディションでセッションスタートした。

今回はスプリントレースが組み込まれたフォーマットにつき、予選は昨日行われており、この後はスプリントレースと決勝レースにつき、各車ロングランに特化したプラクティスとなっている。

そんな中、アルピーヌのオコンがトップタイムをマークしている。2位はレッドブルのペレス、3位メルセデスのラッセル、4位アルピーヌのアロンソ、5位に今シーズンワールドチャンピオンのフェルスタッペンの順となっている。

アルファタウリの角田は12位と昨日からは調子を取り戻している。 

【ロングランタイム】

ドライバーによっては、1周目に速いタイムを出して、2週目以降ロングランペースで走る場合があり、この1周目の速いタイムを省いたロングラン時のベストタイムと順位は以下になる。

この場合、ソフトタイヤのペレス(レッドブル)がトップタイム。
2位ラッセル(メルセデス)、3位ガスリー(アルファタウリ)の順。

アルファタウリの角田は18位とレースペースは見かけより苦しくなりそうだ。

【ドライバー別ラップタイムとタイヤ】

次はいよいよスプリントレースです。日本時間早朝4時30分スタートです。

Posted in Grand_Prix

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