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F1カナダGP FP2フェルスタッペンがトップ ロングランはサインツがトップタイム  アロンソが好調!

F1カナダGP FP2の結果、フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムをマーク。
2位には0.081秒差の僅差でルクレール(フェラーリ)が続いた。

ショートラン(1発タイムアタック)

各車ソフトタイヤでタイムを出しており、フェルスタッペン(レッドブル)、ルクレール(フェラーリ)、サインツ(フェラーリ)の順。ペレス(レッドブル)が遅れているのが気になる。

4位5位はに今回好調のベッテル(アストンマーチン)とアロンソ(アルピーヌ)が続いている。その後ろにガスリー(アルファタウリ)、ラッセル(メルセデス)

角田は、PU規定台数オーバーの交換につき最後尾グリッドからスタートが決まっており、ロングランに合わせていると思われる。

ボッタス(アルファロメオ)はトラブルでほとんど走行できず。

ロングランベストタイム

ロングランはサインツ(フェラーリ)がミディアムタイヤでトップタイム。続いて好調アロンソ(アルピーヌ)がハードタイヤで2番手タイムをマークしており、レースでも上位でのレースできそうな勢い。

続いてレッドブル勢が来ている。ルクレール(フェラーリ)は5番手タイム

角田はソフトタイヤでガスリーの後ろ14番手タイム。ここにきてあまりペースが良くない。
最後尾から、どこまで追い上げられるか期待したいが難しそうだが、ハミルトン、マクラーレン、ストロールまで角田から0.2秒差につき混戦になりそう。

個別ラップタイムと使用タイヤ

次回FP3は6月19日 2時からスタート予定。

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