F1カナダGP開幕しました。
カナダGPはストロール(アストンマーチン)とラティフィ(ウィリアムズ)が地元ドライバーです。
気温25℃ 路面温度43℃ ドライコンディションでセッションスタート。
FP1の結果はフェルスタッペン(レッドブル)がトップ、2位サインツ(フェラーリ)、3位にアロンソ(アルピーヌ)が4強に割って入り驚きです。
ベストタイム(ショートラン)
各車ソフトタイヤで最速タイム出している中、アロンソ(アルピーヌ)はミディアムタイヤで3位タイム!イニシャルセットアップが決まってそうで今回ダークホースになりそう。
1位から5位までは4強+好調アロンソ。以下はメルセデス勢の下にアストンマーティン勢が入り、地元ストロールのために力が入っていそうです。
アルファタウリ勢は、ガスリーが11位、角田14位。角田は初めてのコースで学習中でしょう。一時期タイヤをウォールに接触させマシンが心配でしたが問題なさそうです。
ロングラン ベストタイム
ロングランタイムはアロンソ(アルピーヌ)、ボッタス(アルファロメオ)がトップ2ですが、タンク重量軽めでのロングランではないでしょうか。
角田は、ロングではガスリーより速いタイムも出ているのでレースで期待できそうです。
FP2のロングランタイムに注目したいです。
個別ラップタイムデータと使用タイヤ
このサーキットはグラデーションが少なそうです。
FP2は日本時間朝6時からスタートです。