F1スペインGP FP3が行われ、予選前にソフトタイヤでルクレールが最速タイムをマークした。
気温31℃ 路面温度43℃ ドライコンディションでセッションスタート。
予選を前に最後各車予選に向けてのタイムアタックをし、ルクレール(フェラーリ)がトップタイム、フェルスタッペン(レッドブル)が0.1秒以内の差で2位、3位ラッセル(メルセデス)0.15秒遅れ、4位ハミルトン(メルセデス)の順。
予選でのポールは、やはりルクレールとフェルスタッペンの争いになりそう。
地元サインツ(フェラーリ)は5位トップのルクレール(フェラーリ)から0.36秒遅れたタイム、アロンソ(アルピーヌ)は13位のタイム。
アルファタウリ勢は、角田は15位のタイム。予選は苦戦しそう。一方ガスリーはトラブルで走行できずで、アルファタウリは厳しい予選になりそう。
一部ロングラン(燃料多めの走行)を試しているドライバーもいる中、トップタイムはオコン(アルピーヌとなっているが、恐らく他車と比べて少ない燃料量で走っていたのではないかと推測。
ストロール、アロンソ、角田の順。
角田は、燃料多めで決勝を想定したハードタイヤでのタイムアタックを繰り返しており、決勝レースでのセットアップが決まっていないのではないか?少し心配です。
各ドライバーのラップタイム
予選はフェラーリとレッドブルのポール争いになりそうだが、アップデートの効果が出ているメルセデスもポール争いに食い込んでくると面白い予選になりそうですね。
予選は、この後23時Q1スタートします。