F1スペインGP P2がカタロニアサーキットで行われ、ルクレールがトップタイム。
セッショントップタイムはルクレール(フェラーリ)、2位ラッセル(メルセデス)、3位ハミルトン(メルセデス)、4位に地元サインツ(フェラーリ)、5位にフェルスタッペン(レッドブル)の順となった。
メルセデスはアップデートを投入しており、ポーポシングも無く好調。
アルファタウリ勢は、ガスリー11位、角田14位と低迷。
ボッタス(アルファロメオ)とノリス(マクラーレン)がトラブルでほとんど走行できないでセッション終了となっております。
一方ロングランの順位は、トップタイムはサインツ(フェラーリ)、2位フェルスタッペン(レッドブル)3位ペレス(レッドブル)、4位ハミルトン(メルセデス)、5位ラッセル(メルセデス)とレッドブルが速そう。そこにメルセデスがロングランも好調で、3チームによるバトルが期待できそう。
フェラーリ勢は、ロングランでのタイムの落ちが大きく、レッドブルの方がタイヤの持ちは良さそうなので、レースではレッドブルに分がありそうだ。
セッションベストタイムはそれほど良いタイムが出なかったアルファタウリ勢は、ガスリーがトップ6に次ぐ7位タイム、角田も10位と悪くないタイム。
予選よりレースに期待ですね。
各ドライバーのタイムデータ
P3は日本時間20時からスタートです。 予選、決勝が楽しみですね。