2022年5月8日 アメリカ マイアミのマイアミ インターナショナ オートドロームで予選が行われ、フェラーリのルクレールがポールポジションを獲得。続いてフェラーリのサインツが2位でフェラーリがフロントロー独占。
2列目はレッドブル勢で、3位フェルスタッペン、4位ペレス。
中団グループトップの5位はボッタス(アルファロメオ)、6位はFP3で下位に沈んでいたハミルトン(メルセデス)が入った。
アルファタウリ勢は、2台共にQ3進出。ガスリー7位、角田9位。
角田は、今回ガスリーを上回ることができなかったが、レースでイモラのような追い上げに期待したい。FP2でのロングランペースがあまり良くなかったのが気になるが頑張ってほしいですね。
FP2トップタイムのラッセルがQ2で敗退12位で予選を終えている。
セクター別タイム
フェルスタッペンは最後のアタックで失敗してしまったため、Q3前半のタイムになるが、セクター1はフェラーリ、長いストレートとタイトコーナがあるセクター2はフェラーリ/レッドブル互角、ストレートが長いセクター3はレッドブルに分があり。
ハミルトンはセクター1が速く、セクター2/3はDRSで高速になることで、ポーポシングの影響でタイムをロスしているのかもしれない。
角田は、セクター1/2はガスリーとほぼ同タイムだが、セクター3で差が出てしまった。
決勝は、5/9 朝4時30分スタートです。
頑張って早起きしましょう!