2022 F1 マイアミGP フリープラクティス3がアメリカマイアミサーキットで行われた。
気温34℃ 路面温度54℃ ドライコンディション。昨日に引き続き高い路面温度でのセッションとなった。
セッション中はオコン(アルピーヌ)がクラッシュ赤旗中断となった。
FP3はペレス(レッドブル)がトップタイムをマーク。2番手ルクレール(フェラーリ)、3番手にフェルスタッペン(レッドブル)の順。
昨日好調だったメルセデス勢はハミルトン15位、ラッセル17位と下位に沈んでいる。
角田選手は11位、チームメイトのガスリーを上回ったが、ガスリーはセッション終盤トラブルで最後のタイムアタックができていない。
昨日FP2で走行できなかったボッタス(アルファロメオ)とフェルスタッペン(レッドブル)がロングランを実施。ボッタスはソフトタイヤでロングラン走行したがでグラデーションが激しので、レースではミディアム/ハードタイヤになりそうだ。
フェルスタッペンは、ミディアムタイヤでロングランをテスト。路面コンディションが違うが、昨日のFP2の11番タイムになる。
ペレス(レッドブル)、ガスリー(アルファタウリ)がハードタイヤのロングランテストを実施している。
この後、日本時間5時から予選が行われる。
今日も早寝早起きです。