気温34℃ 路面温度54℃ ドライコンディション。今シーズンこれまでで最高温度でのセッションとなった。
2022 F1 マイアミGP フリープラクティス2がアメリカマイアミサーキットで行われ、ラッセル(メルセデス)がトップタイムをマーク。2番手にルクレール(フェラーリ)3番手ペレス(レッドブル)の順。
FP1でクラッシュしたボッタスが走行できず、フェルスタッペン(レッドブル)が走行開始早々にブレーキトラブルで走行できなかった。
セッション中はサインツがクラッシュ、ラティフィがトラブルで2度の赤旗中断となった。
ロングランはほとんどのドライバーがミディアムタイヤで走行する中、ペレス(レッドブル)がトップタイム。2位に周(アルファロメオ)が入り好調。3位はルクレール(フェラーリ)
角田選手はベストタイム13位、ロングラン12位と苦戦。FP3での挽回に期待したい。
角田のチームメイトのガスリーはベストタイム7位、ロングラン6位で好調。
ドライバー別ラップタイム
ミディアムタイヤでロングランしたドライバーが多いが、デグラレーションは大きそう。一方メルセデスはタイヤの温まりが遅いマシンだけに他者に比べるとデグラレーションが少ないので、熱くなるとポーポシングも収まっておりメルセデスが上位に来そう。
フリープラクティス3は夜中2時~3時 予選は早朝5時からスタート
体力的に厳しいですね。