2025年F1スペイン グランプリの予選がスタートしました。
スペインのバルセロナ郊外にあるサーキット・デ・バルセロナ・カタロニアサーキット。
DRS 2か所 コーナー数14 1周4.657kmの距離で最速タイムを争います。
■Q1
天候は晴れ、気温29℃ 路面温度48℃のドライコンディション

全車1回目のアタックを終えた時点でノックアウトゾーンは、ヒュルケンベルグ、オコン、サインツ、角田、ボルトレート。
最終アタックに向けて各車ピットアウトする中、ピットレーンでコラピントがストップ。その後なんとかコースインを試すがピットレーン出口でストップ。
角田は自己ベストを繋ぐが最下位タイム。
角田は良いラップだったと言っており、イモラでのクラッシュでダメージあるモノコックを使い続けており剛性が無く滑りやすくなってるとしか思えないですね。部品を作るには時間がかかると上層部が言っている部品はモノコックのことかも。確かにモノコックは新しく作るのに時間かかりそうで3連戦の怖い所。次戦は新品パーツを揃えて実力発揮して欲しいですね。
母国GPのサインツもQ1敗退。
ボルトレートがノックアウトゾーンを抜け出し以下5名がノックアウト。
Q1敗退したドライバーは以下5名
16位 N.ヒュルケンベルグ(kickザウバー)
17位 E.オコン(ハース)
18位 C.サインツ(ウィリアムズ)
19位 F.コラピント(アルピーヌ)
20位 角田 裕毅(レッドブル)
■Q2
天候は晴れ、気温29℃ 路面温度47℃のドライコンディション

1回目のアタックでは、ボルトレート、ローソン、アルボン、ストロール、ベアマンがノックアウトゾーン。
2回目のアタックでもノックアウトゾーンを抜け出せず。
母国GPのアロンソもQ3進出、FP3で下位に沈んでいたガスリーも10位でQ3進出。
Q2敗退したドライバーは以下5名
11位 A.アルボン(ウィリアムズ)
12位 G.ボルトレート(KICKザウバー)
13位 L.ローソン(レーシングブルズ)
14位 L.ストロール(アストンマーティン)
15位 O.ベアマン(ハース)
■Q3
天候は晴れ、気温29℃ 路面温度45℃のドライコンディション

1回目のアタックでノリスがトップタイム!2位ピアストリが0.017秒差
3位ラッセル、4位ルクレール、5位フェルスタッペンの順。
残り4分時点の全車ピットインしている中、アロンソ1台タイムアタックし5位に食い込む!
2回目のアタックで、ノリスが最初にタイムを出しタイム更新。
ピアストリがセクター1,2最速でノリスから0.209秒上回りトップタイム!
セクター3最速タイムのフェルスタッペンとラッセルは同タイム。先にタイムを出したフェルスタッペンが3位、ラッセルが4位
ハミルトンは5位
中団グループトップはガスリーが8位
中盤スタンドを沸かしたアロンソは最終的には10位
1アタックに賭けたハジャーは9位
■Q3セクタータイム

■予選結果

決勝レースは翌日の日本時間22時スタートです。