2024年F1 開催国グランプリが開幕しました。
シンガポールのマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われ、1周4.94km、DRSゾーン3か所、反時計周りの市街地特設コース。
天候は晴れ、気温31℃ 路面温度36℃のドライコンディションでセッションスタート。
■ベストタイム
普通にドライバーのベストタイムはF1公式や他サイト見るのと同じになるので、今回から、各ドライバーが使用した全タイヤコンパウンドのベストタイムを順位にしてみました。
ソフトタイヤでのトップタイムは、フェラーリのルクレール。
2位にノリスが0.076秒差の僅差。
4位レッドブルのフェルスタッペンがトップから0.334秒差
続いて5位にVCARBの角田が入りました!トップから0.5秒差。噂のあるリカルドも7位タイムとVCARBが好調。このまま予選まで好調を維持して欲しいですね。
トップチームでは、メルセデスがスロースタート。下表でハミルトンが12位。ラッセル18位タイム。
前戦3位走行中ゴール直前にクラッシュしたペレスは15位と苦戦。
ソフト以外ではルクレールがハードタイヤでソフト以外のタイヤの中で最速。
ノリスはミディアムタイヤで3番目に速いが、約0.5秒離されているのを見ると、ハードタイヤのルクレールが速い!
まだ路面ができていない中、ミディアムタイヤよりハードタイヤの方が速いタイムとなっていそう。
■ドライバー別ラップタイム
次回のFP2は日本時間22時スタートです。