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F1アブダビGP 予選 フェルスタッペン ポール獲得 角田今季最高6位!!!

2023フォーミュラ1 アブダビGP 予選がスタートしました。

Q1からナイトセッションでドライコンディション。

【Q1】気温27℃ 路面温度33℃
トラックエボリューションが大きいことで、開始直後はコース上のマシンはいない状態。残り15分頃から各車コースイン。
2回目のアタックでタイムを伸ばすドライバーが多い中、ウィリアムズのサージェントは好タイムをマークしたが、トラックリミット違反でノータイムになり最下位。
FP2でクラッシュして波に乗れないフェラーリのサインツがQ1敗退。
マグネッセンとアルファロメオの2台がQ1敗退となってしまった。
角田 裕毅はレッドブルに次ぐ3位タイムで好調。

【Q2】気温27℃ 路面温度32℃
メルセデスのハミルトンがQ2敗退の11位
アルファタウリ勢は角田が8位でQ2突破。一方リカルドは振るわず15位Q2最下位となってしまった。
2台揃ってQ2突破したチームはレッドブル、マクラーレンのみ。
オコン(アルピーヌ)、ストロール(アストンマーティン)、アルボン(ウィリアムズ)がQ2敗退。

【Q3】気温27℃ 路面温度31℃
1回目のアタックは、フェルスタッペンを除いた9名は中古タイヤでアタック。
2回目のアタックで全車新品タイヤでアタック。

ポールポジションはレッドブルのフェルスタッペン。フェルスタッペンは2回目のアタックで多淫ぬを伸ばすことができなかったにも関わらずポール。トラックエボリューションが大きい中1回目のアタックで決めてしまい、無敵状態。

1回目のアタックで苦戦したフェラーリのルクレールがフェルスタッペンから0.139遅れの2位まで挽回。

マクラーレンのピアストリが3位。チームメイトのノリスは2回目のアタックでリアがスライドしタイムを伸ばすことができず5位。

メルセデスのラッセルは、セクター1トップタイムもセクター2で大きくタイムをロスしており4位。

角田は6位タイムをマークし、今季最高位の3列目からのスタートとなり、コンストラクターズランクでウィリアムズの逆転を狙う。

ガスリーとペレスがトラックリミット違反で2回目のアタック失敗しペレス9位、ガスリー10位。

いよいよ2023年の最終戦決勝レースは、日本時間22時00分スタートです。

角田が今季最高位フィニッシュなるか。ウィリアムズをコンストラクターズランキング逆転なるか。メルセデスとフェラーリのコンストラクターズ争いと見どころ満載ですね。


Posted in アブダビGP, レッドブル

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