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F1アブダビGP FP3 ラッセル首位 角田10位で好調

2023フォーミュラ1 アブダビGP最後のフリー走行FP3が行われました。

気温は29℃ 路面温度40℃のドライコンディション。

トップタイムはメルセデスのラッセルが1:24.418をマーク。
2位3位にマクラーレンの2台が続き、4位にウィリアムズのアルボンが入った。

角田 裕毅は9位タイムで予選Q3進出を狙う。一方角田のチームメイトのリカルドは18位で低迷。今回のアップデートで、リカルドのアイデアのセットアップが不発に終わった結果でしょうか?でも、角田のタイムを見ると二人揃ってのQ3進出に期待したい。

昨日のFP2が赤旗で走行時間が短かったことでロングランを実施していないドライバーはこのFP3をロングランを実施しており、レッドブルのフェルスタッペンが他を寄せ付けないペースで走行。今回もトラブルが出なければ優勝必至でしょうか。

フェラーリは昨日のFP2もロングランを試しており、予選より決勝でのペースに課題があることで重点的に走り込んでいる。

【ラップタイム】

予選はこの後、日本時間23時スタートです。

Posted in アブダビGP, メルセデス

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