2023年 F1イタリアGP 予選がモンツァサーキットで始まりました。
今回はATA方式で、Q1 ハードタイヤ Q2 ミディアムタイヤ Q3 ソフトタイヤとタイヤ種類が決められての予選となります。
Q1時の天候は晴れ 気温28℃ 路面温度41℃ ドライコンディション。
ポールポジションを獲得したドライバーは地元フェラーリのサインツが獲得!
3位に同じくフェラーリのルクレールが入り、地元でフェラーリ1-3
2位はレッドブルのフェルスタッペンが0.013秒差でポールポジションを逃した。
レッドブルのもう一台のペレスは5位。
セクター1トップはルクレールだったが、セクター2通過時点でサインツがトップに躍り出てセクター3も決めてサインツがポールポジション。セクター1トップのルクレールはセクター3でフェルスタッペンに抜かれて3位に転落している。
4位はメルセデスのラッセル。ハミルトンは8位と少々元気が無い。
直線番長のウィリアムズのアルボンは6位に入った。
高速サーキットを苦手としているアストンマーティンはアロンソ10位。ストロールは最下位。
アルファタウリの角田は、Q1を4位タイムで通過したが、Q2で0.013秒足らずQ2敗退の11位。ローソンも12位。決勝はポイント獲得できる可能性が高いグリッドの為期待したい。
決勝は、日本時間9月3日22時00分スタートの予定です。