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F1イタリアGP FP1 フェルスタッペン最速、角田9位

2023年F1グランプリもヨーロッパラウンド最終戦となります。

サーキットは伝統の高速 モンツァサーキット。

天候は晴れ 気温25℃ 路面温度38℃ ドライコンディションでイタリアGP開幕しました。

FP1のみ、アストンマーティンはストロールに代えてドルゴビッチがステアリングを握っております。

【ベストタイム】

最速タイムは9連勝中のフェルスタッペン(レッドブル)がハードタイヤで1:22.657をマーク。レッドブルと母国グランプリのフェラーリがハードタイヤで1位から4位。ラッセル(メルセデス)、アロンソ(アストンマーティン)が続く。

アルファタウリの角田はソフトタイヤで9位タイム。セクター1は全体の最速タイムを叩き出している。

角田のチームメイトで前戦F1デビューのローソンは13位

超高速サーキットが得意なウィリアムズ勢はアルボン10位、サージェント12位と期待ほどタイムが上がっていない。

【ロングラン】

各チーム終盤はロングランを試しており、メルセデスの2台がロングランでは好調。続いてフェラーリとレッドブル。

角田は、おそらくFP2に向けてロングランの燃料量でのセットアップの確認をしていい流れでFP1セッションをこなしている。

【ラップタイム】

この後FP2は日本時間24時00分スタートです。

Posted in イタリアGP, レッドブル

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